今回はティラノスクリプト上でJavaScriptを使ってタイマーを作ってみます!
メッセージウィンドウ上でカウントダウン表示を行い、0になったタイミングでジャンプするようにします。
まずは動画と実際のコードをご覧ください♪
JavaScriptテスト開始[p]
[iscript]
timer=500;
setTimer=function(){
timer--;
f.time=timer;
TYRANO.kag.ftag.startTag("er");
TYRANO.kag.ftag.startTag("emb",{"exp":f.time});
if( timer == 0 ){
clearInterval( startTimer );
TYRANO.kag.ftag.startTag("jump",{target:"*timeup"});
}
}
startTimer=setInterval( setTimer, 10 );
[endscript]
[s]
*timeup
[wait time=100]
[cm]
時間切れ[p]
JavaScriptテスト終了[p]
10ミリ秒毎に500を設定しています。23行目で10ミリ秒を設定。4行目で500をカウントダウンです。
秒単位でメッセージウィンドウに出すときは1000ミリ秒を設定して5をカウントダウンで表示出来ます。
19行目、カウントダウンが0になったとき「*timeup」にジャンプします。
時間制限ありの選択肢を作るとしたら、1行目ボタン表示させるといいと思います。その場合、通常ですと選択肢のボタンを表示させた後に[s]を置きますが、上記コードを使う場合は26行目の[s]がその役割をします。
それではまた!