今回は少し毛色を変えてJavaScriptを使ってティラノスクリプトを操作するメモです。
まずは単純に日付時刻を表示するところから実験です。
JavaScriptテスト開始[p]
[iscript]
var dstr = new Date();
f.dstr = dstr;
TYRANO.kag.ftag.startTag("emb",{"exp":f.dstr});
[endscript]
[p]
JavaScriptテスト終了[p]
[iscript]と[endscript]がJavaScriptで記述している箇所です。
new Date() で日付時刻を取得して、そのままJavaScriptでティラノスクリプトのメッセージウィンドウに表示させています。
一旦、JavaScriptの変数からティラノスクリプトの変数に置き換えたあと、TYRANO.kag.ftag.startTag でタグを指定。
次の("emb",{"exp":f.dstr})で文字表示といった流れです。
これでかなりJavaScriptとティラノスクリプトの連携が取りやすくなるのでは。
しばらく、JavaScriptをティラノスクリプトに使用する実験を続けていきたいと思います。
それではまた♪