今回はランダムで文字を表示するコードを組んでみました。まずは動画とコードをご覧ください。
ランダム文字テスト[p]
;ループカウント
[eval exp="f.loopcnt=1"]
;配列設定
[eval exp="f.moji=['りんご','みかん','いちご','バナナ','パイナップル']"]
*loopstart
;ランダム値取得 0~4
[iscript]
f.ran = Math.floor( Math.random() * 5)
[endscript]
;配列を表示
[emb exp="f.moji[f.ran]"][p]
;ループカウント10の時*loopendへジャンプ
[if exp="f.loopcnt==10"]
[jump target=*loopend]
[endif]
;ループカウント+1する
[eval exp="f.loopcnt=f.loopcnt+1"]
;ループ最初に戻る
[jump target=*loopstart]
*loopend
ランダム文字テスト終了[p]
上記のコードは以前に紹介したランダム値、配列、ループの合わせ技です。
ランダム値を取得した後、配列の番号にしています。ループ処理は10回にすることで、10回ランダム値を取って配列から文字表を行うようにしています。
それではまた