クワイエット・フォレスト
原題: THE DARKNESS
製作国:メキシコ・フランス
製作年:2016年
配給元:トランスフォーマー
監督 ダニエル・カストロ・ジンブロン
主演 ブロンティス・ホドロフスキー
カテゴリー: モンスター
~あらすじ~
「Oricon」データベースより
わずかな物音や気配を察知し人間を襲う謎の怪物によって荒廃した世界。
アリゲールは深い森の中で父と兄、妹の4人で暮らしていた。
病気がちな妹を看病する彼は、父親の言いつけで生まれてから一度も家から出たことがなく、外の世界に憧れを抱きながらも、大きな唸り声をあげて家の周りに群れる怪物に怯える日々を送っていた。
ある日、食料の調達へと向かった父と兄。
しかし、帰ってきたのは父のみだった…。
~感想~
「クワイエット・プレイス」?「フォレスト???」===借りっ!!
本家が売れれば売れるほど、面白いほどにあっという間に付けてくる。
よくある邦題詐欺と言われるものですね(;''∀'')
でも邦題負けして埋もれていく作品数知れず。
プラスにもマイナスにも働くこの試み……
決して鵜呑みにせずに笑って見過ごしましょう(≧▽≦)
さて本作。
結論から言えば、よく分かりませんでした(笑)
この手の作品は、見る人が見れば分かるんだろうなぁっと、僕的にはいつも思考を止めてます。Ω\ζ°)チーン
解釈云々は分かる方にお任せしマッスル (*´▽`*)
主人公アルヘルに魅力を感じれなかったものの、厳格でかなり堅物だけど家族想いな頑固おやじとかわゆい妹の行く末だけ気になって、先を見続けました。
まっ。僕の思いは報われず、もやもやした感じだけ残ってしまいましたが(笑)
雰囲気とか流れは良いと思うんですが、作品全体に現実逃避感、夢パートとかあって、物語に付いていくのが大変大変( ;∀;)
一応?話に決着付けてる感もあるので、これはこれで良いのかもしれないっすけど、消化不良感に苛まれる作品でごわした。
僕ログ
世界観 ★★☆☆☆
親父度 ★★★★☆
妹度 ★★★★☆
消化不良度 ★★★★★