Z BULL ゼット・ブル
原題:OFFICE UPRISING
制作国:アメリカ
制作年:2018年
配給元:アルバトロスフィルム
監督 リン・オーディング
主演 ブレントン・スウェイツ
カテゴリー : パニック
~あらすじ~
Oricon データベースより引用
様々な兵器を生産する軍事大企業アモテック社。
そのアモテック社の経理部で働くデズモンドは、リストラ候補にも挙がる冴えないサラリーマン。
ある日、デズモンドはいつものように遅刻して出勤するが、社内の様子が何かおかしい。
社員たちは、試作品の兵器である集中力強化ドリンク剤「ゾルト」を飲んでいた。
しかしそれは失敗作で、社員たちは狂暴化し日頃のうっぷんを晴らすかのように殺し合いを始めていた…。
~ プチ情報館 ~
原題の「 OFFICE UPRISING 」は(オフィス・アップライジング)と読む。
officeは会社やオフィス・研究室・事務所と言った意味。
uprisingは反乱・暴動などの名詞です。
なので単純に「会社の暴動」って意味かと(`・∀・´)エッヘン!!
原題って勉強になるよね~( ..)φメモメモ
~ 以上 ~
~感想~
2017年米作で「Z ink ゼットインク」って言う、ほぼ設定が同じ作品がありましたね(笑)
便乗作品大いに結構(≧▽≦)
バンバンやっちゃって(`・∀・´)エッヘン!!
(C)2018 OFFICE UPRISING LLC
って事で、エナジードリンク飲んだら社内で発狂しちゃったテヘペロシリーズの「ゼットブル」でございますね。
邦題の狙ってる感は良い塩梅でございます。
副作用モリモリのレッドブルっぽい製品を、誤って社員に配布しちゃったからさぁ大変。
万年遅刻癖のため飲まずに済んだ主人公が、幼馴染のおにゃのこ助ける為に奮闘するコメディモリモリのパニック?ムービーとなっております(*´▽`*)
(C)2018 OFFICE UPRISING LLC
主人公が属する軍事製品大企業のアモテック社っていう架空の会社ですが、まぁブラック描写の多い事多い事…(笑)
最新マシンガンから地雷に毒ガス生物兵器ミサイル、おまけに核兵器に至るまで何でも製造・販売、金儲けでバッチコイ。
企業イメージ大切に、ブラック内容見せ方ひとつで真っ白ホワイト。
近からず遠からずで軍事産業なんてこんなものなのでしょう……(*´Д`)
「銃がなければ自分を守れない」から一般市民でも銃を買える銃社会。
まぁ、そもそも銃がなければ銃による犯罪も起こらない訳なんですが……
勿論、銃だけに限った話でもないですけどねぇ。。。
むふぅ~( ^^) _U~~
と、言う風な事考えさせられる映画でせたね~( ..)φメモメモ
(C)2018 OFFICE UPRISING LLC
あ、映画自体は可もなく不可もなく(笑)
特段普通な感じでございました><
自分的には主人公が好きになれない感じ。なんかムカついた…
社長は正義・悪役は消化不良。
でも、ヒロインは可愛かったなぁ( *´艸`)
(C)2018 OFFICE UPRISING LLC
僕ログ
グロ度 ★☆☆☆☆
発狂度 ★★☆☆☆
ヒロイン度 ★★★★★
社長度 ★★★★★
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