エイリアン・フロム・メテオ -侵略-
原題:GRAY MATTER
制作国:カナダ
制作年:2018年
上映時間:85分
配給元:アメイジングD.C.
監督/脚本 グレッグ・A・セガ―
主演 アリーズ・クロッカー
カテゴリー : エイリアン
~あらすじ~
キネマ区報社 データベースより引用
エイリアンの地球侵略に立ち向かう人類の戦いを描くSFアクション。
2019年、隕石から醜い巨大な虫のような姿をしたエイリアンが現れ、人類に寄生し増殖を始める。
一方、森で目を覚ました裸の女は、自分が誰かも分からぬままエイリアンを打ち殺し…。
~感想~
エイリアンと名の付くタイトル == レンタルっしょ(*´▽`*)
うわぉ~( *´艸`)
(C)2018 INDICAN PICTURES
名作寄生エイリアン物の「ヒドゥン」の廉価版と言えば、間違いないでしょうと思われる「エイリアン・フロム・メテオ」ですね(*´▽`*)
低予算のクソ映画かと思いきや、それなりにしっかり作られてた感(作ろうとしていた感)はあり、「ヒドゥン」愛も感じられ、「ヒドゥン」大好きおっさんとしては、結構楽しく観れた(笑)
胴体ぶち抜きカット(*´▽`*)
(C)2018 INDICAN PICTURES
でも寄生型エイリアンが首の後ろに寄生するんだけど、モロバレなのが面白い(笑)
もうちょっと分からないように寄生すればいいものを(笑)( *´艸`)
でも、グレイ(宇宙人)って本当にこんな格好してるのかね?
ザ・グレイ(笑)
(C)2018 INDICAN PICTURES
宇宙空間で生きてるから最終的に格好はこんな奴だろう、とかアブダクションされたっていう人の証言もこんな風だったって言うし。
まぁ、ザ・宇宙人って感じで分かりやすいから別に良いんですけどね。
ストーリーはほぼ「ヒドゥン」。
本作を見て改めて「ヒドゥン」が本当に面白かったんだなって再認識。
それに劣る本作を観て考えるに、やはり作品の良し悪しは製作費でも演技力でもCG力でもなく、面白い脚本をいかに面白く映像化するか、にかかっているという事ですね。
因みにはっちゃけさせたのは「エイリアン・コップ」ですかねぇ(笑)
(まぁ、こと映画であれば、脚本がクソでもいかに面白く映像化できるか?ですが……)
そこさえ上手くいけば、映画は面白くなるって事で。
それに金と人材が入れば、向かうところ敵なし状態にマウント取れるってこってす。
本作も面白くなる要素は確実にあったので…
もうちょっと編集を普通にやって、もうちょっと本編の説明を加えられれば、分かりやすくて面白くなりそうだったようにも感じましたけどね( *´艸`)
あ、どーでもいいですけど、劇中で出てくるセキュリティーの人は僕的にツボでした(笑)
すぐ死ぬんだけど、ここまでセキュリティって分かる人もそうそういない気がする(笑)
狙ってやったんなら、すげーセンスだぉ( ゚Д゚)
セキュリティしてそ~(笑)
(C)2018 INDICAN PICTURES
僕ログ
ヒドゥン度 ★★★★★
ヒロイン度 ★★☆☆☆
廉価度 ★★★★★
グレイ度 笑笑笑笑笑
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