「みんな。観ようぜ！」第４２回「Ａ‐Ｘ‐Ｌアクセル」

「みんな。観ようぜ！」第４２回
Ａ‐Ｘ‐Ｌ　アクセル

投稿日：2019年7月18日更新日：2020年5月9日

Ａ‐Ｘ‐Ｌ　アクセル

原題： A-X-L
制作国：アメリカ
制作年：2017年
配給元：アメイジングＤ.Ｃ.

監督　オリバー・デイリー
主演　アレックス・ニューステッター

カテゴリー　：　ロボット

～あらすじ～
　青年とロボット犬の友情と感動を描いたSFアクション・アドベンチャー。
　米軍によって秘密裏に開発された軍用犬ロボット「A-X-L」。
　ある日、A-X-Lは実験中に故障し、郊外に放置されてしまう。
　それをバイク好きの青年・マイルズが発見し…。
キネマ区報社　データベースより引用

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～感想～

　ロボットわんちゃん、だ、と？　＝＝　レンタル(´・ω・`)
　観るつもりはありませんでしたが、急に泣きたい気持ちになったので、観る事にしました。
　軍用ロボットわんちゃん物であれば、号泣必死だろーなぁと……思った通り、最後号泣でしたわ(*´Д｀)

　とは言っても、実は軍用ワンちゃん物って僕の記憶では「未確認生命体　ＭＡＸ」ぐらいでしたね(笑)
　あれはヘンクリセン様が一人勝ちしてた映画でしたね(*´▽｀*)
　
　んで、本作はもろファミリー映画でせた( ;∀;)
　家族で観ても問題ナッシン。
　血もグロも死者もナッシン(笑)
　至って平和な作品になっております、安心してください……(´･ω･`)

　という訳で、ストーリー的には面白みはなく、クライマックス以外は盛り上がりに欠けちゃってます。
　ちなみに軍用ワンちゃんことアクセルちゃんは、Ｔ８００型ターミネーターを優しくすり潰して丸くして犬にした感じかな(*´▽｀*)

　でも、アクセルの最後は、それまでのストーリー全部すっ飛ばしても泣けた……
　ご主人から脅威をほんのちょっとだけ退けるだけの行為。
　損得なしの絆って、自然では本来当たり前なのかもしれないけど、素晴らしいって感じちゃうところに、人間の愚かさが見え隠れしたりしなかったり。
　
　動物虐待、ダメ、ゼッタイ　( ｀ー´)ノ
　
　ちなみに、主人公の父親役で二代目パニッシャーでお馴染みのトーマス・ジェーンが出てたのには、思わずほっこり(*´▽｀*)
　

僕ログ
グロ度　　　　　　　　☆☆☆☆☆
軍用犬度？　　　　　　☆☆☆☆☆
クライマックス泣き度　★★★★★
アクセル度　　　　　　★★★★★

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-映画

執筆者：Nicotyu

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