「みんな。観ようぜ！」第２９回
プロトタイプ・マナ　～制御不能～

プロトタイプ・マナ　～制御不能～

原題：CTRL ALT DELETE/HACKED
制作国：アメリカ
制作年：2016年
配給元：トランスワールド・アソシエイツ

監督／脚本　ジェームズ・B・コックス
主演　アンディ・アロー

カテゴリー　：　ロボット

~感想~

　マシーン暴走で人が死んでくらしい＝＝＝借りっ　(≧▽≦)
　機械が人間を殺していく作品は、ターミネーターなんかが有名ですけど、結構昔からあるんですよね。
　やっぱり機械が自我を持ったら人間と敵対するんだろうって考えは、昔の人も同じだったんでしょうね。
　いやぁ、人間がいつまでたっても変わらないままだと、いつの日かきっと来る現実でもそうなっちゃいますよねぇ。。。;つД｀)

　さて、本編。
　なかなか低予算も低予算で色々情報錯綜してて、何が何だか分からないけど、俳優陣が楽しそうに演技していたので、飽きずに観れました（笑）
　俳優たちが楽しそうに演じてると、何だかこっちまで嬉しくなっちゃいますよねぇ。(≧▽≦)
　映画って良いなぁ、こういうもんだよなぁ映画って。って思える重要なポイントですね。
　大作になるにつれて薄れてきちゃうこの感じが、寂しくもあります。。。

　んで、超高性能マシーンという設定のMANAちゃん。
　この子はサーバー調整用のスーパーマシーンという事。
　でも、いきなり暴走して毒ガス吐くは、ナノマシン使い始めるは、世界規模にハッキングして機密情報盗みまくるわ、ミイラ化させるは、で超高性能サーバーマシンは流石に違う！！！って勝手に納得してました　(*´▽｀*)

　まぁ、そんな感じで全く面白くなかったんですが（笑）
　ミイラ化の描写だけ、すごーく懐かしい感じがしましたよぉ(*´▽｀*)

　80年代の映画に出てきそうな感じ　(≧▽≦)

　でも、このおバカ満載のほのぼのした感じは好きですよ　( ｀ー´)ノ
　

僕ログ
超高性能マシーン度　　　　　★★★★★（笑）
自主制作度　　　　　　★★★★★
ハッカー怖ぇ度　　　　☆☆☆☆☆
おバカ度　　　　　　　★★★★★
ミイラ度　　　　　　　★★★★★