女霊館
原題:MALICIOUS
制作国:アメリカ
制作年: 2018年
配給元:アット・エンタテイメント
監督 マイケル・ウィニック
主演 ジョシュ・スチュワート
カテゴリー : 悪霊
~あらすじ~
キネマ区報社 データベースより引用
見た目も年齢も違う女の悪霊が次々と暴れ出すホラー。
新居に引っ越して来た大学教授のアダムと妊娠中の妻・リサ。
引っ越し祝いに妹からアンティークの小箱をもらうが、箱を開けると中身は空っぽ。
だが、その日からこの家で不気味なことが起き始める。
~ プチ情報館 ~
原題の「MALICIOUS」の読み方は(マリイシャス)。
意味は悪意のある・意地の悪いと言う形容詞。
つまり『悪意のある(何か)』って意味かと(;'∀')
原題って勉強になりますね~( ..)φメモメモ
~ 以上 ~
~感想~
デルロイリンドー + 幽霊 == レンタルか…( ゚Д゚)
主演は「ワナオトコ」シリーズ主演の冴えない男っぽさが素敵なジョシュ・スチュアート。
共演に「ザ・コア」での漢気溢れる演技に涙した、説得力ある顔で定評のデルロイ・リンドー。
(C)2017, HISSING DEMON, LLC
今回はリンドーさんが大学長で数学者であり心理学者でもあって、盲目の人物を演じているんですが(笑)
前述の通り、台詞とかじゃなくて、存在(顔)に説得力があるので、いきなり突拍子もないエクソシズム的な事を突っ込んできてもナルホドッと納得しちゃうのには、流石と言ったところ( ゚Д゚)
出てくる悪霊も怖くないので、基本的にはリンドー祭りですかね(笑)
(C)2017, HISSING DEMON, LLC
ただ、劇中での台詞で『全てを信じる人は、全てを信じない人より恐ろしい』と言った訳がありました。
むむむって感じです。
重いような軽いような、ちょっと考えさせるような全く考えさせないような、まるでメビウスの輪のような台詞が印象に残った。
そんな作品(*´▽`*)
僕ログ
母強し度 ★★★★☆
悪霊度 ★☆☆☆☆
グロ度 ☆☆☆☆☆
デルロイ・リン度ー ★★★★★
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