ホワイト・シャーク
原題： FRENZY / SURROUNDED
制作国：アメリカ
制作年：2018年
配給元：アルバトロスフィルム
監督：ホセ・モンテシノス
主演：オーブリー・レイノルズ
カテゴリー ： サメ
～あらすじ～
Oricon データベースより 引用
エクストリーム動画撮影チームのリンジーたち5人は、危険な取材旅行に出かけた。
目指すは立ち入り禁止の海域に浮かぶ、レッド・ロック岩礁。
だが目的地寸前で、故障したセスナが墜落。
海に投げ出されたリンジーたちは何とか救命ボートに乗りこむが、ホオジロザメの大群に取り囲まれてしまう。
通信機を切っていたせいで、救助が来る可能性はゼロ。
目の前の岩礁に避難しようとするが、仲間たちは次々とサメの餌食になってゆく…。
～感想～
サメ映画 ＝＝ レンタルっしょ(≧▽≦)
(C)2018 Mar Vista Entertainment, LLC All Rights Reserved
サメを題材にした映画は数多くありますよね(*´▽｀*)
スピルバーグの「ジョーズ」シリーズを有名どころに「ディープ・ブルー」や、最近では「ロスト・バケーション」「海底47M」「MEG －メグ－」など非常に数多くの作品が連なっています。
そんなサメ映画の中でリアル路線に製作された「オープン・ウォーター」(注１)と言う作品。
大海原に放り出されて周りにはサメだらけという絶望的な状況下を描いた作品でした。
シチュエーションとしては怖すぎる事この上ないですが、エンタメ作品としては全く面白くありませんでした( ﾟДﾟ)
今作「ホワイト・シャーク」もその系統。
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かと思いきや、良い意味でも悪い意味でも(笑)期待を裏切ってくれました(*´▽｀*)
サメはフルCGで粗くて完成度も低いですし、ストーリもちゃんちゃらおかしく、人間模様もどうでもいいんですが、それを除けばなかなかのアクション度(笑)
敵役のサメは、大きいホオジロザメが３匹。
それを結果的に主人公の女性がぶっ殺します(笑)
この手の映画によくある皆死んで終わり。
人間が大自然様に勝てはしないのだよ、的な流れにはなりません(*´▽｀*)
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開けてみればハッピーエンド。
これこそエンタメの鏡。
自然よ、人間様を舐めるなっ！！！感が凄く好印象でした。
思った以上に面白い。こういうの観ると心がほっこりしますね。ハイ(*´▽｀*)
僕ログ
サメ度 ★☆☆☆☆
シチュエーション度 ★★☆☆☆
ダラダラ度 ★★★★☆
やっちゃれ感度 ★★★★★
注
(１)05年米作。低予算作品でCGやスタントを使わずに本物のサメを使って撮影されたという作品。異例の大ヒットを飛ばした。実話を基に製作。
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