ドント・イット THE END
原題: ACHOURA
制作国: フランス/モロッコ
制作年: 2018年
配給元:アメイジングD.C.
監督 タタル・シェルハミ/タタル・セラミ
主演 ソフィア・マヌーシャ
カテゴリー : 悪魔
~あらすじ~
TSUTAYA 商品詳細ページより引用
モロッコ映画界の新鋭タタル・シェルハミ監督が手がけた、新感覚青春ホラー。
子供の失踪事件が繰り返される静かな田舎町を舞台に、知らぬ間に潜んでいた何者かによる恐怖と直視できない壮絶な結末を描いていく。
~配信なしです~
~ やっぱ形があった方がイイよねっ! ~
~感想~
皆様、こんにちわ。
いよいよGWが近づいてきましたね。
今度はお仕事もきちんと休めそうで、今から僕はワクテカしております。
いつもそうなんすけど、休みにやりたいことがいっぱい。
でも蓋を開けてみると、気づいたら休みの最終日(笑)
何にも出来てないし、何にもやってない。。。( ゚Д゚)
それが続いて早30年オーバーになるわけですなぁ。
次のGWこそなんかしよう。
うん。そうしよう。と思いましたとさ。
まぁ、そんな感じで本日もHOMEにSTAYしてる訳ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
はい。僕は元気です。
そんな感じで本日もご紹介させて頂きますは
子供の時のトラウマはデマではなかった。
あの時の決着は大人になった今付けるぜ!!!
「ドント・イット THE END」
でございます。
なんとなく某ピエロの作品っぽい書き出しになってしまいましたが。
まぁ、内容も近からず遠からずですので、しゃーないっすね。
子供の頃に遭遇した悪夢のような一夜。
それから数十年経ち、あの恐怖を心の奥底に深くしまいつつ大人になった主人公たちが、とある一件から過去の悪魔と対決する事を余儀なくされた。
という、胸熱なあらすじとなっているわけですね。
結論から言うと、僕的には余り刺さらなかった作品でしたが、
随所随所でウルっと来るシーンとか、胸熱なシーンはありました。
なんだかんだ言って、何十年経っても会って話せば、子供のあの時のように皆でワイワイ話せたシーン。
主人公に銃で狙われても悪魔に向かって立ち向かうホームレスなおっさん。
友を助けるために悪魔に体当たりする友人。
とかとか。。。
まぁ、それぐらいかな(笑)
あと悪魔の造形は好きでしたね!!!
どっかで見た事あるようなないような。。。
絶妙な感じがイイ(*´▽`*)
蛇足で言えば、ラストの終わり方は好きくないw
ハッピーエンドで行こうぜ!?
僕ログ
悪魔度 ★★☆☆☆
ジュブナイル度 ★★☆☆☆
おっさん度 ★★★★☆
グロ度 ☆☆☆☆☆
結末度 ★★☆☆☆
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