「みんな。観ようぜ！」第２０回
ジュラシック・サバイブ

　保安員のマーストンと元パイロットのデイズ・アル中のおっさんの3人はシェルターを求めて進みます。
　道中でアル中のおっさんとマーストンが仲違いばっかりしてますが、おっさんもおっさんで自分の筋を通すなかなかの漢。
　喧嘩しながらもメンバーの仲は良くなっていきます。
　途中で妊婦と眼鏡おっさんも合流。
　ラプトルに襲われ、眼鏡おっさんは妊婦を餌に自分だけ逃走。
　マーストン達が妊婦を救いますが、眼鏡おっさんはラプトルの餌食に。
　そしてTレックスが登場し、あわやパーティー全滅って時に、過去にこの惑星に不時着し一人置いてきぼりになったと言うお爺ちゃんが救いの手をさしのべ、みんなを助けてくれます。
　しかしこのお爺ちゃん。見てくれの通り狂っており、男を皆殺しにして女子を囲もうと目論んでした。
　その夜、マーストンは「自分が不治の病で余命僅かなんだっ」てフラグを立て、ここぞとばかりにデイズも「実はシェルターには一人しか乗れないの…テヘペロ(>_<)」って再度フラグイン。

　夜が明け、いかれお爺ちゃんは妊婦を拉致ってシェルターに向かった。
　気づいた3人が追うも、途中でアル中おっさんがデイズを助けて重傷を負ってしまう。
　もう歩けないと悟ったアル中おっさんは2人を先に行かせ、自身が時間を稼ぐためにラプトルに立ち向かった。
　遙か後ろで聞こえるアル中おっさんの断末魔を背中に刻み、2人はシェルターの元へ。

　シェルターで脱出を試むいかれお爺ちゃんと妊婦の元に恐竜の群れ。
　そこに乱入するマーストンとデイズ。

　あーだこーだバトリながら、いかれお爺ちゃんはTレックスにパクリ。
　マーストンとデイズは妊婦をシャトルに乗せると、発射。

　残された2人は恐竜の群れにツッコんで行くのであった……

　END　(*´▽｀*)